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マスコミに関するsasashinのブックマーク (2)

  • ホメオパシー記事の訂正を拒む朝日新聞WEBRONZA - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞社が運営するニュースサイト WEBRONZAにホメオパシーが注意欠陥・多動性障害(ADHD)に有効であるとする研究を紹介しホメオパシーを肯定的に扱った記事が掲載されたのは昨年の12月13日だった。その後、twitterで批判的な議論がなされ*1、当ブログでは具体的に不備を指摘するエントリーを掲載した。その要約は以下の通りである。 実験の対象になったADHDの被験者62人は事前の非二重盲検試験でホメオパシーが「効く」ことが確認済みの人で、予め「効かなかった」人は除外されている。しかし、そのことは問題のWEBRONZAの記事には書かれていない。*2 論文では二重盲検の結果、ホメオパシーの効果に肯定的な結果を得ているが、その効果の程度は非二重盲検と比べてわずかだったと解釈されている。にも関わらずWEBRONZAでは二重盲検試験の結果、「ホメオパシー薬が症状のいくつかを顕著に改善させた」と

  • Vol. 325 朝日新聞「患者が出血」報道を患者目線で考える - MRIC by 医療ガバナンス学会

    医療ガバナンス学会 (2010年10月16日 18:30) | コメント(0) | トラックバック(0) 卵巣がん体験者の会スマイリー 代表 片木美穂 2010年10月16日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 【はじめに】 2010年10月15日、この日は厚生労働省にて中央社会保険医療協議会(中医協)の総会が開催され、ドラッグ・ラグ解消のための議題があるという期待を胸に傍聴する予定でした。ドラッグ・ラグでも特に適応外医薬品の問題で苦しむ私たち患者の切実な声に耳を傾けてくださった嘉山孝正先生(国立がん研究センター理事長)が中医協の場で適応外医薬品の保険適用を提案してくださったことがきっかけで、これまで議論が積み重ねられてきました。中医協での議論をしっかり私たち患者も傍聴し、理解を示してくださった嘉山先生はじめ委員の先生方を応援しなくてどうする!と

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