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音楽と人に関するsasavonのブックマーク (1)

  • 北原永の体験的和太鼓論『和太鼓はどこへゆく』〜伝統に埋もれず 流行に流されず〜

    何度も同じようなことを書いたような気がするので、しつこいと思われそうなのだが、書いておく。 先日フランス国営放送の取材があった。和太鼓の特集を組むそうである。フランス人のディレクターいわく「我々は西洋ナイズされたものを見たいわけではない西洋にないものを見たいのだ」実際我々が海外のものを見る時、誰も日的なものを見たいと思う人はいない。日では見ることが出来ないものを見たいのだ。同じである。では何が日にしかない日独特のものなのか。和太鼓をやっている人の中で明確に答えられる人がいるのだろうか?せいぜいはっぴを着てお祭り騒ぎをやるか、ふんどしで太鼓をたたくくらいしか思い浮かばない。へたをすると相手に不快な思いをさせるだけで終わる。西洋コンプレックスの強い日人は、日の太鼓を使いながら、西洋のリズム感覚で太鼓をたたき、和太鼓であると思いこんでいる。そんなものはただのサルまねで、滑稽なだけで

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