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食品に関するsasavonのブックマーク (4)

  • ノリ・寒天、日本人は栄養に…腸内細菌の力で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット品としても使われているが、日人の一部は腸内細菌の力を借りて、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、習慣の違いが影響しているらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日人の腸内細菌から見つかった。 日人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。日人は古くからノリなどをよくべており、腸内細菌は、ノリなどと一緒に口に入った微生物から紅藻類を分解する遺伝子を取り込んだらしい。 東京大学の服部正平教授(情報

  • 飲食業のちょっとした裏話 - pal-9999の日記

    では起業する人は少ないが、脱サラして、飲業を始める人は後を絶たない。ちなみになのだが、飲業は、廃業率が全業種でトップの業種であり、大体12%くらいある。新規開業した店で10年後までもつのは10%くらいだそうだ。普通に考えれば、脱サラして飲業を始めるのは割にあわない賭けであり、飲業を始めるくらいなら、起業でもしたほうがいいんじゃないかと思うのだが、世の中不思議なもので、日では起業より飲業が好まれる。 というわけで、日は、飲業の話である。 私は起業するに当たって、自分の好きな商売ではなく確実に上手くいく商売から始めたほうがいいと言っている。具体的には、 利益率の高い商売 在庫を持たない商売 定期的に一定額の収入が入ってくる商売 資ゼロあるいは小資で始められる商売 をやればほぼ確実にうまくいくと指南してきた。 これは正しいと思うのだが、どうもたまに上手くいかない人がいるみ

  • 起業したい若者に対する大人の本音 - Willyの脳内日記

    先日 Chikirin さんへのラブレターの中で指摘した通り、 日起業しようという若者は非常に少ない。 終身雇用制、強い規制、様々な参入障壁といった複雑な要因が絡みあっているが 私は、起業をする人に対する世間の目が冷たいことも一つの障害 となっているような気がしてならない。 そこで保守的な日人の音を探るため、 インターネット掲示板「発言小町」を使って反応を見てみよう。 なお「発言小町」とは読売新聞が運営している作文投稿サイトで 全国の保守派のボランティアが審査員を務める。 800文字の字数制限と読売新聞社の検閲という 厳しい制約下でいかに人気を集めるかが競われる。 まず、私が投稿したサンプルは次のようなものだ: 「大学3年生ですが、就職活動を辞めようと思っています。」(OES) 都内の私大3年生(男)のOESと申します。世は就職氷河期真っ只中ですが、大学の就職説明会で「新卒は凡人が

  • 福島県と山形県、どっちがおいしそう?:日経ビジネスオンライン

    はじめまして。子安大輔と申します。 このたび日経ビジネスオンラインにて、「欲に透ける“建前と音”学」というテーマで連載をさせていただくこととなりました。どうぞよろしくお願い致します。 まずは簡単に自己紹介をさせてください。私は現在、カゲン(東京都世田谷区)という会社で、主に外産業に関するプロデュースやコンサルティングの仕事をしています。新しい飲店の立ち上げをサポートしたり、あるいは商業施設のレストランフロアを魅力的にするお手伝いをしたりというのが主な仕事です。 また、飲ビジネスを志す方を対象にして、「スクーリング・パッド」という学校の運営もしております。外産業に関する私自身の知識や考えを取りまとめて、2009年5月には『「お通し」はなぜ必ず出るのか ビジネスは飲店に学べ』(新潮新書)という書籍も出版しました。平たく言えば、「外に関する企画全般」を手がけている人間だと思ってく

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