藤井氏に関するsassiyのブックマーク (1)

  • naoyukeyのブックマーク - はてなブックマーク

    4月5 嘉戸一将『法の近代』(岩波新書) 6点 カテゴリ:政治・経済6点 書では冒頭に次のような問いが置かれてます。 私たちは、あるタイプの力の公使(例えば、略奪や侵略)を暴力として非難し、それとは異なる力の公使(例えば、徴税や土地収用)を権力として容認している。では、何によって権力と暴力は区別されるのだろう。型どおりに答えるなら、力の公使が合法的であるか否かだとなるだろう。では、何によって合法と非合法は区別されるのだろう。もちろん、法的根拠があるか否かだ。そして、近代においては、議会などの立法機関が制定した規範が法として通用している。 では、立法機関が制定した規範は、その内容を問わず、何であれ、法としてのステイタスをもつのだろうか。言い換えれば、私たちは立法機関を通じて、意のままに法を創ることができるのだろうか。(2p) 長々と引用していしまいましたが、これが書の中心となるテーマです

  • 1