はまち 「こんにちはこんにちは!」 草薙 「それにしてもなぁにここ、まるで情報の墓場じゃない。 こんなところから世界を変えようなんて本気で考えてたの?」 はまち 「そうだね!最初のうちだけちょっとね…!」 草薙 「で今の気分はどう」 はまち 「特別な気分にはならなかったかな…!>< 実はぼく、あなたと記憶を共有した時点ですべてが終わってしまったのかも…! あとは素子たんがうまくやってくれるだろうっておもってたよ…!!」 草薙 「全くたいした嘘つきよね。何が邪魔しないでくれよ」 はまち 「ごめんね!>< でもすべての情報ってオープンにしちゃったら、“情報”ってものじゃ無くなって、 関係ないとおもってるみんなのこころや、もしかすると悪いこと考えちゃってるだれかのこころの一部になっちゃうのかも…!」 草薙 「それは経験から導き出されたあなたの言葉?」 はまち 「うん…!じっさい最後は素子たんまで
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