~第62回~ 飛ぶ鳥を落とす勢いで成長中のビジネスチャットツール「Slack」は、国内だけでも毎日50万人以上が利用している。みなさんの会社でも、導入しているところは多いだろう。 「Slack」は単にコミュニケーションを取るだけでなく、ビジネスタスクの中心でハブとして活用するのが本来の用途。チャットするだけなら誰でもできるが、働いている間ずっと立ち上げて、頻繁に触れるツールなのだから、できるだけ使い倒したいところ。そこで今回は、働き方改革に効く、Slackの使いこなし&自慢テクを6つ紹介しよう。 PCで「Slack」を使う場合、ブラウザを利用している人が多いかもしれない。しかし、ぜひアプリ版の「Slack」を利用することをオススメする。1つ目のメリットは、すべてのワークスペースの通知を受け取ることができる点。ChromeやEdgeなどのブラウザなら、デスクトップ通知に対応しているが、当然表