2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
今日は Google と Sun 提携のニュースがあって、多くの人が”やっぱGoogleすげー”となっているので、だからこそ以前から書かねばと思っていた、近年のマイクロソフトの動きに触れてみたいと思います。 さりげなく今日発表されていながらあまり噂になっていない”マイクロソフト、Office 12でPDFをサポートへ“というニュースや、さらに先般触れた元MS日本法人会長の古川さんのOpen XML Formatに関するエントリーのように、マイクロソフトも実はいろんなことをやっています。 恐らくこのブログを読んでいる人の多くのPCに入っていると思われる MS Office は、いうまでも無くMS のドル箱的アプリケーションの1つだったわけですが、ドル箱がドル箱であり続けられた理由の1つは、Office独自のドキュメントフォーマットによる、ユーザの将来に渡る囲い込みにありました。 Offic
はたして顧客はWindows Vistaを買ってくれるだろうか。 Bill GatesとMicrosoftにとって、これは重大な問題だ。今週開幕したMicrosoftのProfessional Developers Conference(PDC)で、Gatesは一堂に会したソフトウェア開発者たち--Microsoftの最も重要な支持層--に檄を飛ばした。発売日の変更を繰り返してきた次期Windowsの「Vista」と、稼ぎ頭のOfficeの最新版「Office12」。Microsoftはこの2つの製品に対する熱狂を作り出すことができるのだろうか。 この20年間、Gatesの持論はほとんど変わっていない。それは「コンピューティングの中心はPCであり、Windows(とOfficeやその他の製品)こそ、最良の開発プラットフォームである」というものだ。変化があったとすれば、ウェブベースの開発が大
MicrosoftのCEO(最高経営責任者)Steve Ballmerは、ある上級エンジニアから「Microsoftを退職してGoogleに入社する」と聞かされて激怒し、椅子を投げつけ、激しい口調でGoogleの「抹殺」を誓ったという。米国時間2日に公開された裁判資料から明らかになった。 この話は、ワシントン州の法廷に提出された資料のなかで明らかにされたもので、MicrosoftとGoogleが繰り広げる幹部移籍をめぐる戦いの最新のエピソードだ。7月にMicrosoft幹部のKai-Fu LeeがGoogleに転職したことをきっかけに始まった両社のこの戦いは、その後激しさを増してきている。 Microsoftのシニアエンジニアで、2004年11月にやはりGoogleに転職したMark Lucovskyは、2日に公開された宣誓陳述書のなかで、同氏がBallmerにGoogleへの転職を打ち明
ローカル検索をめぐる戦いが目まぐるしい動きを見せている。 米国時間25日に、MicrosoftのMSNが「Virtual Earth」のテストサイトを公開したが、この動きに対し、Googleは間髪入れずに新しい「ハイブリッド」サイトを登場させた。同サイトでは、航空写真に重ねられた道路地図を見ることができる。 「近所の地図と写真のどちらを見るか決めかねているのですか?Google Mapsの新しいHybridモードなら、両方を一度にご覧になれます。Google Hybridは、米国、カナダ、英国、日本のものが公開されています」(Googleのブログ) Google Hybridでは、ユーザーが検索した場所の衛星写真に、通りの名前などの地図データを重ねて表示させることができる。 MSNは同じ25日、航空写真や地図、ビジネス情報データを組み合わせた「Virtual Earth」というロケーション
今週Microsoftが取得した特許は、音楽タイトルなどのオンラインメディア検索をパーソナライズする新技術の発明をにおわせるものだ。 7月5日に認可が下りたこの特許は、ユーザーがメディアを分析し、DSPといったコンピュータによる分析機能と合致させる「fundamental properties(基本的特性)」を適用できるようにするトレーニングに向けた手法だ。 もともと2001年8月21日にシアトル在住のジェフリー・R・スタンフィールド氏とエリック・バスマン氏が出願した特許出願書類には次のように記されている。「出願した発明は、音楽などのメディアを分析し、楽曲あるいは楽曲の一部といったメディアのいかなる断片の基本的特性をも認識・査定できるよう、被訓練者を訓練するためのシステムと方式を提供する」、「出願した発明のプロセスには、初期チュートリアルならびにダブルグルービングプロセスが含まれる」。 出
ラスベガス発--Cisco SystemsのCEO、John Chambersは認めたがらないかもしれないが、同社はこのところ急速に古くからの友人でありパートナーでもあるMicrosoftと競争することが多くなっている。 先ごろ当地で開かれたCiscoのNetworkersユーザーカンファレンスで基調講演を行ったChambersは、講演終了後に会場となったLas Vegas Convention Centerの小さな会議室に、十人あまりの記者を集めてインタビューを行った。巧みな話術で知られるウエストバージニア育ちのこの人物は、青いスーツのジャケットを脱ぎ、Diet Cokeの缶を片手に、記者団の質問を上手にさばいていった。 マイクロソフトとの関係について質問されると、同氏は「Bill GatesやSteve Ballmerは、とても仲のよい友人だ」と述べ、さらに「顧客はわれわれがMicro
Tim O'Reillyの定義によるとアルファギークとは、「産業を変化させる力を持つ新しい技術に早いうちに飛びつき、ああでもないこうでもないといじくっているうちに、技術が進むべき方向性を示し始める、先鋭的で飽きっぽいエンジニア(はてなの辞書より引用)」のことだそうである。そんなアルファギークたちが、マイクロソフトの次世代OSであるLonghornをそんな「産業を変化させる力を持つ新しい技術」とみなして、ああでもないこうでもないといじくり始めるような状況を作り出すことにマイクロソフトは成功するのだろうか、というのが今日のトピックである。 結論を先に言ってしまうと、成功させるのはとても難しいと私は見ている。私自身、もしLonghornのベータ版で遊ぶか、Googleの新しいウェブ・サービスのベータ版で遊ぶかの選択肢を迫られたら、迷うことなく後者を選ぶ。アンケートをとったわけではないが、たぶんこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く