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MATと負荷分散に関するsatfyのブックマーク (1)

  • 【@ITイベント・レポート】ワークショップB-2「負荷分散ネットワーク技術」

    ここで、講演で話題の中心となるのがレイヤ4以上で動作するスイッチである。レイヤ3スイッチでは、IPアドレスを基に特定のポートに対してパケットを振り分けるのが主な動作だったが、レイヤ4以上のスイッチでは負荷分散のために、NAT(Network Address Translation)によるアドレス書き換えや、MAT(Mac Address Translation)による直接サーバ返答(Direct Server Return:DSR)などの技法が用いられる。 ●NATとMAT NATについては、その動作をご存じの読者も多いだろう。ルータが外部ネットワークと内部ネットワークの窓口となり、やりとりされるパケットのアドレス変換を行う技術だ。NAT機能を持つ負荷分散装置は、VIPと呼ばれるIPアドレスを持ち、仮想サーバとしてユーザーからのリクエストを受け取る。負荷分散装置がパケットを受け取ると、NA

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