こんにちは、青識亜論です。 青地イザンベール真美先生の「パブリックエネミー」発言が ネットの一部で大炎上しましたね。 炎上の度合いとしては、かつての日向市サーファーCMに 勝るとも劣らない火勢であったように思いました。 青地先生は、民進党の元都議会議員選挙候補者であり、 東京外国語大学や上智大学で教鞭をとる政治学者でもあります。 性暴力被害者の人権擁護などの活動にも携わってこられたとか。 そのような方が、オタクや小児性愛者などの一部の属性集団をとらえ、 「パブリックエネミー」と名指したのであれば、 確かに問題は大きく、炎上しても仕方がないことだと言えるでしょう。 しかし一方で、青地先生御自身は、 「オタクをパブリックエネミーと呼んだことはない」 と主張しておられ、またその主張を擁護する向きもあります。 今回の発言を強く批判してこられた荻野区議と青地先生も和解し、 いったん騒動が落ち着いてき