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健康と社会に関するsatisのブックマーク (2)

  • 『経済政策で人は死ぬか?』 最新研究が示す不況下の緊縮財政という鬼門 早期に金融危機を脱したアイスランドと瀕死のギリシャの違いは何か | JBpress (ジェイビープレス)

    同著は、それらの論文を一般の人にも分かるように書き下ろしたものだ。しかし、素人向きとはいえ、中身は十分科学的で、しかもショッキングで、これを読むと、ギリシャの人々が過酷な緊縮財政に抗議して立ち上がった理由もよく分かる。 一般的には、不況はうつ病や、自殺や、アルコール依存や、感染症などを引き起こすと考えられている。しかし実際には、ひどい不況でも、国民の健康状態や死亡数に変化のない国もある。 それどころか、そういう国では、お金がないのでお酒や煙草が買えないことが幸いして、アルコールやニコチン由来の疾患が減ったり、あるいは、車を売って歩くようになったため、国民がより健康になったりということさえ起こっている。 この差は、ひとえに経済政策の違いからくるという。国民の健康状態の良し悪しには、いろいろな要素が関わっているが、この2人の学者が発見した確かなことが一つある。それは、経済危機にも関わらず、国民

    『経済政策で人は死ぬか?』 最新研究が示す不況下の緊縮財政という鬼門 早期に金融危機を脱したアイスランドと瀕死のギリシャの違いは何か | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2015/02/25
    『公衆衛生への投資は、国民の命を救い、生活の質を向上させるだけでなく、経済にもプラスに働く。見返りは投資額を上回るもので、費用対効果が優れている健全な投資』
  • がんも怖いけど、日焼け避ける方がずっと体には悪いかも

    がんも怖いけど、日焼け避ける方がずっと体には悪いかも2011.07.30 12:0014,069 satomi 日光が肌に当たるとできるビタミンDは体に欠かせぬもの。現代のライフスタイルでは燦々と降り注ぐ太陽の下で過ごす時間も最小限になっていますが、日焼けは従来考えられてきたほど悪くないんですよ。なぜか? 天文学者ボブ・バーマン(Bob Berman)著『The Sun's Heartbeat』が研究最前線の現況をざっくり解き明かします! -- 太陽の悲劇の序章は有史はるか以前に遡る。事の次第は今となっては推測に頼るほかないが、5万年から7万年前に人類大移動が始まり、我々の祖先は熱帯および赤道直下の強い日差しから遠ざかっていき、そしてたちまちビタミンD欠乏症となった。 我々の体は肌が太陽の紫外線(UV)に当たると体内にビタミンDが生成される。UVの密度は太陽の傾きが低くなるとガックリ減る。

    がんも怖いけど、日焼け避ける方がずっと体には悪いかも
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