「自分探し」をしてると俺だって引きこもるしか無いよ。だって、何もかもを自分に照射して、解答を自分の少ないボキャブラリーの中からしか引き上げられないんだもん。」 「自分探す、なんて、坊さんが行うような哲学的な設問設定、難しすぎる。社会内の自分の立ち居地を理解させ、その中でのポジションを設定し、固定し、その状況で生業を得て、はじめて『己とは何か?』を探し出せるのではないか?」
この醜くも美しいオタク オタクは村上隆やカオスラウンジに向かって「オタクを"搾取"している」と言う。そしてアート側はアート側で「これが"搾取"ならオタクのクリムト、アートの引用も"搾取"だ」と反論する。 こうなったら戦争しかないじゃない!あなたも…わたしもっ……!! オタクとアートによる戦争よ! だからわたし、魔法少女になるッ!!! このルサンチマンと俺様ルールが連なった円環の理をわたしが終わらせます! みんなも僕のアカウントと契約(フォロー)して戦争に参加してね!*1 オタクコンテンツとアート作品のヒエラルキー、優位性 オタクがアートを"搾取"する理由は極めて単純で彼らにとって『高尚』だから。仲間内での駄サイクルにおいてはちょっと箔を付ければそれだけで薄汚いほめ合いっこが始まる。その構図からしてまずアートによるオタク搾取と非対称。まずこれを掘り下げる。なので長ったらしく問題の整理が続きま
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