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軍事と財政に関するsatisのブックマーク (1)

  • ロシア軍の悩みは、装備近代化より住宅問題 解決には原子力潜水艦15隻分の資金が必要に | JBpress (ジェイビープレス)

    住宅供給がなぜ、軍事上の大問題となるのか。原因の第1は、冷戦があまりにも急激なプロセスで終結したことによる。 簡単に時系列を追ってみると、米国のロナルド・レーガン大統領とソ連のミハイル・ゴルバチョフ書記長が冷戦終結を宣言したのが1989年で、同年中にはアフガニスタンとアジア方面(主にモンゴルとベトナム)に展開していたソ連軍主力が撤退を完了した。 さらに1991年にソ連が崩壊すると、ワルシャワ条約機構およびソ連構成諸国に駐留していたソ連(ロシア)軍も撤退を開始し、1994年にはグルジアや沿ドニエストルなどの一部地域を除いて完全に撤退した。 こうして、わずかな期間で大量の軍人とその家族たちがロシア国へと引き揚げてきたわけだが、問題は受け入れ体制だった。 兵士たちは除隊させて故郷へ帰せばよいが、職業軍人である将校たちはそうはいかない。かといって冷戦終結とソ連崩壊の煽りで国防予算は激減しており、

    ロシア軍の悩みは、装備近代化より住宅問題 解決には原子力潜水艦15隻分の資金が必要に | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2012/05/03
    東西冷戦の一極として巨大な軍事力を誇ったロシア。冷戦の急速な終息により退役将校への住宅供給問題が。経済回復による住宅価格の高騰も足を引っ張る。ベレンコ中尉亡命事件とは社会主義国で起こった労働争議か。
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