注意! 前回の「いまさら聞けないAdobe AIR「超」入門」では、ベータ3版を扱っていましたが、記事に沿ってアプリケーションをコーディングしていくうえでは問題ありません。しかし、AIRの設定ファイル「SimpleTimer-app.xml」のバージョンが古いので、実行時にエラーが出ます。 すでに作成しているAIRウィジェットをFlex Builder 3上で動かす場合は、SimpleTimer.mxmlの内容を別のファイルなどにコピーしておいて、いったんSimpleTimer.mxmlを削除します。そして、再度Flex Builder 3上でSimpleTimer.mxmlを作成して退避しておいた内容を作成した新しいSimpleTimer.mxmlにペーストします。AIRの設定ファイルは再度自動作成されて最新のものとなります。