サーフィンに関するsatonaka999のブックマーク (11)

  • フロントサイドのアップスです。: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    フロントサイドのアップスです。 胸くらいの波です。 波の中腹から上を使ってのアップス。 あまりボトムまで深くおりません。 このシチュエーションを使っていたの動きを解説します。 下から上に行くとこを書きますね。 波の中腹まで降りてきました。 今から上にあがります。 波側のレールをいれます。 波側のテール付近を入れます。 一番後ろから前に50センチ。 この部分を入れるイメージです。 身体を倒してこのあたりを入れるイメージです。 実際はもっと全体的にレールは入ります。 後ろ寄りを使うというイメージで良いでしょう。 レールを入れる事によって板が上にあがりだします。 アップスなのでそんなに悠長に乗っていては駄目です。 すぐにレールを切り替えないと。 どうするのか。 跳ぶ感じです。 どこに向かって跳ぶのか。 岸側のレール。 しかも前よりです。 そこに向かって跳ぶイメージです。 アップスは波側と岸側のレ

  • ノーズの下がった板の上: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    テイクオフでノーズが下がっている板。 その上に立って行くというのは このような感じです。 後ろ足を先に板にのせます。 足の裏をつけるつもりでのせます。 ノーズは下がっています。 板と背中には空間が出来ています。 そこに前足を滑らせて行く感じですね。 このテイクオフをするとメリットができます。 板をそうそうにコントロールできます。 後ろ足を乗せた時点で レールを入れれば 板が進行方向に向けて動き出すんです。 すでに走り出した板の動きを 邪魔することなく 乗ることができる。 素晴らしいテイクオフです。 みなさんも是非一度お試しください。

  • 立ち上がる瞬間あなたの板は: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    波を追いかけてテイクオフです。 板が滑り出しました。 立ち上がりましょう。 このときあなたの板は どのような状態ですか。 ■フラット(地球にたいして平行) ■ノーズが下がっている どちらに近いですか。 完璧に地球に平行という事はありません。 どちらかというとどちらですか。 これはテイクオフによります。 腕立てから一気に腰を跳ね上げ のように飛び乗る時は 板はフラットです。 ノーズが下がっていると 飛び乗ったとき 前に転んで行きます。 逆にノーズが下がっているときは 歩くのが良いでしょう。 テールに先に後ろ脚をおきます。 少し踏むようにして ノーズを上げます。(パーリングの防止) そして前足をのばしていきます。 ノースのパイプラインなど テイクオフはかなりレイトです。 ノーズが下がり 板は真下を向いています。 その板に飛び乗る人はいません。 後ろ足から先に置いています。 H2Bをマスターし

  • いかに波の力を得るか: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    昨日の夜自分が開催したセミナーのDVDを見ていました。 もうそろそろ1年になります。 1年たつと考えも変わっているのでは? 1年前は何を言ってたんかな? と。 で感想は。 言っていること今とあまり変わっていません。 というのも基的な部分しか言ってないからです。 後ろ足に乗りなさい。 前足過剰は駄目ですよ。 ということです。 その中でも一番強調して言いたかった事。 それは、 波の力を逃がすな。 と言う事です。 DVDを見ていてそれを思い出しました。 あーこの時の私はそれを言いたかったのだと。 ただ、あまり伝わってないです。^^ そこを声に大にして言ってないですね。 もしかしたらそこを伝えたいと思っていなかったのかも 知れません。 今見て、 そう思ってたのではと 思っているだけなのかも知れません。 そういう意味では変化しているのかもです。 まずは波の力を感じましょう。 一つも逃さずそれを利用

  • ずぼずぼずぼ: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    ずぼずぼずぼとテールから沈んでみるの良いですよ。 さすがにピークでやったら出入り禁止で 二度と乗せてもらえないかもしれません。^^ 歩くテイクオフをしたあと、テールに重心を のせたままテールから沈んで行きます。 ずぼずぼずぼです。 どうしてもH2Bが出来ない人はこれを 試してみてください。 波の悪いところでテイクオフしたら 前に荷重せずに 後ろに重心と荷重をおいたまま ずぼずぼとテールから沈んで行くんです。 これが田地メソッドの根幹です。 ハワイの子供たちはほぼ全員 こうしてテイクオフしています。 だったらハワイの子供はみな ずぼずぼなってんの? なってないです。 もうおわかりですね。 同じ動き 同じ重心の掛け方をしても テールは沈みません。 何故か? 波にパワーがあるからです。 波のパワーと荷重が上手く釣りあって 前に進んで行きます。 ずぼずぼなりません。 ですので H2Bをものにするま

  • テイクオフで膝は曲げないでください: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    板の上に立った瞬間波のパワーを全身で受ける。 一切逃がさない、という気構えが必要です。 特に小さい波では必修です。 たったときに、ただでさえ少ない波のパワーを 逃がすと大変です。 一瞬の遅れが命にかかわります。 命というのは最後までその波を乗り継ぐ人生です。 テイクオフした瞬間に失敗すれば その人生をまっとうできません。 大きい波だと大丈夫です。 少々力を逃しても 波が連れて行ってくれます。 その間に修正すればよいのです。 ですが小さい波ではそうはいきません。 即死です。 一瞬でも力が逃げればアウトです。 当に 「あっ」 と思った瞬間 失速します。 絶対に腰を落としては駄目です。 腰を落とした時に 膝から 腰から 波のパワーが逃げます。 安定を求めるために腰を 落とすのは良いです。 ただ、波から出来るだけ効率的に パワーをもらうには こしを落としては駄目なのです。 こうなっちゃうと すね

  • ちょっと異常: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    最近仕事が忙しく また波がないため サーフィンあまり出来てません。 こんな時はどうするか スケートするのもひとつです。 もう一つの方法は イメージです。 街の中で色々なものを見つけて サーフィンに活かせないか 考えます。 私の仕事は営業です。 お得意さんにものを 販売することで 生計をたてています。 これもイメージが大切です。 こうやって話す。 するとお得意さんがこういうだろう。 そしたらこう話を切りかえして。 最後のしめ(クロージングという) はどうするのか。 これをイメージしてから店に のぞみます。 1日10件程度店をまわります。 店と店との移動時間。 ここでイメージします。 次のお店で話すことを イメージしています。 正確に言うとしていましたです。 最近は全然イメージしてません。 いや イメージはしています。 ですが商品のイメージ 商売のイメージは全然しなくなりました。 サーフィンの

  • 上体をかぶせる意味: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    バコーンと板を蹴ります。 アップスでね。 板は下に下がります。 足が伸びて上体も伸びます。 この時に上体が伸びすぎる人がいます。 伸びた後は縮みます。 縮まないと再び伸びれません。 アップスは伸び縮みを利用して進みます。 これを繰り返さないといけません。 あまり伸びすぎると 縮めるまで時間がかかります。 この縮めるまでの時間が 無駄になります。 その縮んでいる時間は 板に何も影響を与えていないからです。 上体を起こさないように板を踏んで ちょうど良いぐらいです。 それでも多少は伸びます。 ぎゅいーんと板を踏んで走るのは気持ち良いです。 一度上体をかぶせたままアップスしてみてください。 きっと何か発見があるはずです。 ↑↑↑ こんな感じで。

  • 高い腰の位置: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    16年前石川県の某ポイントでサーフィンをはじめました。 格的にですね。 それまでに数回体験でやったことがあるので。 右も左もわからないまましていました。 そんなときに地元のサーファーの人が 声をかけてくださいました。 それがきっかけで今のサーフショップと お付き合いさせて頂いています。 その方と久しぶりに会いました。 一緒にサーフィンしていました。 上手いんです。 その人はサーフィン上手いです。 いろいろ上手いと言える要素はあります。 1つ最大の特徴をあげるとします。 腰の位置です。 腰の位置が高いです。 お尻が落ちていない。 これはとても大事です。 足に張りがあるかんじです。 グニャーとは曲がらない。 そんな感じです。 その人が後輩の人にアドバイス しておられました。 アップスの時に体を伸ばすな 起こすなと。 ブラジリアンハイヒップもそうですが、 頭を下げると 腰は高くならざるを得ない

  • 外転 内転 秘伝: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    体幹をしめる。 感じつかめたでしょうか。 安定感のない板の上に立ち、 その板を自在にあやつるには この方法しかないのではと 自負しております。 まずは前回の記事のように 身体の中心部を締めてください。 繰り返して乗っているうちに 波のパワーってこんなにあるんだ と知るようになります。 しばらくはそれを感じ ガガガガと板にやられてください。 続けていると その衝撃を 逃がしたくなってきます。 その時は膝や足首 みぞおちから上 を使って抜くようにしてください。 そのあたりが柔らかく使えるようになってきます。 結果ミックのような柔らかいサーフィンができるようになります。 柔らかい動きをしたいからと 最初から全身の力を抜く。 それもありですが そこから上手くなるのは なかなか難しいです。 センスを問われます。 やわらかくなりたければ 最初は硬く。 このほうが良いでしょう。 さて、前回の記事の最後。

  • 力の拮抗: サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

    ウエさんから書き込みで思い出しました。 忘れないうちに書いておきます。 ウエさんありがとうございました。 体の中心に近いより小さな力で 板を動かす感覚がでてきてから 板が良く動くようになりました。 ふつうは安定を求めると 広く低くになります。 それで安定は得られますが 動きづらくなります。 技のためには動けないといけません。 そのために力をどんどん集約していく感じになります。 まずは体幹部分に力を集約しましょう。 体幹とはどこか。 田地メソッドの概念でお伝えします。 ■みぞおち~骨盤まで(いちばん下の恥骨まで) とします。 まずはここに力を集約します。 よくがちがちに力を入れてください。 と書いていますが この部分を固めるイメージと思って下さい。 ここを締めます。 まっすぐ立ってください。 まずは腹筋からいきます。 腹筋を締めます。 左右から締めます。 6パックってご存知ですか。 ボディー

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