フォームのセレクトボックス(select要素)で選択された項目を取得したり、選択状態を変更する方法について解説します。 この記事のポイント セレクトボックスの選択状態はselectedプロパティを参照する 複数選択のときの値や、選択項目のラベルを取得したいときはoption要素を参照する セレクトボックスの選択状態はselectedプロパティにtrueを設定すると選択状態になる セレクトボックス(select要素)の選択状態を取得する フォームにあるセレクトボックス(select要素)の選択している項目を取得するときはvalueプロパティとselectedプロパティを参照します。 今回は解説用に以下のHTMLコードを使います。 HTMLコード例 <form method="post" action=""> <select name="state"> <option value="1">東京
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