古くからのMacユーザーにとって、日本語入力の切り替えといえば、command+スペースですが、JISキーボードをお使いの方は[英数]、[かな]キーで切り換えていると思います。 いつの間にか、デフォルトは「⌘+スペース」ではない ExposéのF9にはじまり、Mac OS Xはバージョンアップの度に、キーボードショートカットの設定を浸食していきます。 OS X El Capitan(10.11)では、command+スペースがSpotlightに割り当てられ、日本語入力ON/OFFの切り替えには、control+スペースがデフォルトになっています。 USキーボードで『⌘command + スペース』での『かな・英数』変換設定 | Ringo Master トグルの問題点 ここで問題なのは、日本語入力ON/OFFをトグルで切り換えると、次のような課題が生じることです。 現在、どのモードになっ
![日本語入力の切り替えはトグルじゃダメ、の件|DTP Transit](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ef3dd9cdae0b78bbbb68f34f3966ec255ec627b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dtp-transit.jp%2Fimages%2Fss-1173-20161108-192420.jpg)