レスポンシブ対応ということで、PCとスマホで画像を切り替える場面は多いです。その時、デバイスによって表示しない画像をdisplay:noneして消すのが古い習わしです。 ブロックエディタやビジュアルエディタで画面サイズで表示のON・OFFを切り替えるのもdisplay:noneを使っているのが普通です。 しかし、dipslay:noneで消した画像が実は読み込まれてしまうことはご存じでしょうか? diplsplay:noneで消した画像が実は読み込まれていたというのは、Page Speed Insightなどで警告されて気が付いている人も多いでしょう。 ではどうしたら、表示していない画像を読み込まずに済むでしょうか?というのをこの記事でまとめています。 loading=”lazy”とdisplay:noneを組み合わせるdisplay:none(imgタグの親要素でもOK)とimgタグにl