では、これは必要な記述なのかというと、「別に書く必要はない」とされています。 というのも、検索エンジン側のGoogleはlang属性のことを全く見ておらず、SEO的にも全く無意味なものだと、公式に発表されているのです。(参考:Google「言語指定にlangは使うな」/公式発言) 書く必要はないものだが、不安なら書いておいても別に損はないので、書くか書かないかは完全に好みですね。 manifest属性:キャッシュマニフェストの指定 HTML5からはlang属性の他に、「manifest属性」というのが追加されました。 簡単に説明すると、manifest属性とは「キャッシュデータを利用してオフラインの場合でも最低限の表示ができるようにするもの」で、表示させたい.appcache 拡張子を持ったファイルを指定します。 公式な説明も一応引用しておきますね。 HTML5 タグリファレンス:mani
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