日本TI、USBスティック型のマイコン開発ツールを出荷開始 “フル機能ながら価格は従来品の7分の1” 超低消費電力MCU『MSP430F2013』の開発・評価を支援 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、同社の超低消費電力マイクロコントローラ(MCU)製品の開発・評価ツール、『eZ430-F2013』の出荷を本日より開始しました。1個あたり2,800円(税込み)で販売します。『eZ430-F2013』は、市販のUSBフラッシュメモリのような小型ケース内に、TIの超低消費電力MCUである『MSP430F20xx』製品の開発・評価に必要なツールを全て収めています。またスティック内のターゲット・ボードの分離が可能です。このターゲット・ボードをお客様のシステムに組み込むことで、『eZ430』で開発したプログラムを即座に実機上で動作/検