2010年以降かな。 『終わらない不況』『贅沢の再定義』『イエの充実』なんかの要素から、僕は飲食店(外食文化)がどんどん無くなる時代が来るんじゃないかなと当時考えていた。 飲食店というと少し範囲が広すぎるので、ここでは『飲み屋さん』みたいなことをイメージしてもらえたらいいかな。 少し前まではそう思っていたんだけど、最近は少し考え方が変化していて。 飲食店(外食文化)に求める要素自体が多様になっているように思えて、そのニーズを上手にすくえるお店が増えたら面白そうだなーと、飲食店経営がしたいわけではないんだけど色々考え始めている。 結論からいうと、それが『人と繋がり共有するために存在する未来の飲食店。』という今回の話なんだけど、備忘録のように思考を少しまとめて隅っこに寝かせておこうと思って記事にしてみた。 当時考えていたこと 最初に触れた【終わらない不況、贅沢の再定義、イエの充実】について、先