高知へ来た2018年2月。 初対面の何人かに「ヴィレッジ系だよねー。」という高知語を吹き込まれていました。 ヴィレッジってなんだ?! …それがこのイベントとの出会いです。 それから3ヶ月、ついにヴィレッジを体験するときが訪れました。 Village 2018 ものづくり・クラフト作家とこだわりの食が一堂に会するイベントです 「ヴィレッジーモノと食 音が奏でる土日市ー」は、主に高知県内で活動している各種工芸など「ものづくり」の作家や国内外から参加いただいた個性豊かな工芸品や古道具などを取り扱うショップ、素材や調理方法にこだわりを持っている飲食店などを一堂に集め、発表と交流の場を提供しようとするイベントです。 約80店舗が参加した2013年5月の第1回ではのべ1万人の来場者があり、第2回以降は現在の鏡川・みどりの広場に場所を移しましたが、山内神社、鷹匠公園と徐々に規模が広がり現在では約150店