JASDAQ史上最年少上場を記録した連続起業家の家入一真氏は、元“引きこもり”という経歴で有名だ。 学校に行かなくなったのは中学2年生のとき。「行ってきます」と家を出て、そのまま家の敷地内に隠れていたという。高校も入学してすぐに行かなくなり、数年後に就職した会社も休みがちだった。 学校に、社会に“適合できなかった”。そんな家入氏が考える「教育」とは――。 ――家入さんが立ち上げた多くの事業の中には、「studygift」や「リバ邸」など、子どもたちや教育に関わるプロジェクトもありますよね。 「studygiftは、学びたいけどお金がない人にクラウドファンディングで資金を集めるサービス。リバ邸は、学校でも家でも会社でもない“居場所”をつくろうと思って始めました」 ▼現代の駆け込み寺シェアハウス「リバ邸」 http://liverty-house.com/concept/ 「僕ができることって
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