気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)が12月2日、スペイン・マドリードで開幕した。開幕式典では国連のアントニオ・グテレス事務総長が演説し、人類は気候変動による危機的状況に直面し、降伏か希望のいずれかを選択しなければならないとコメントした。 グテレス事務総長は「1つは降伏の道であり、私たちは地球上のすべての人の健康と安全を危険にさらす、もう戻れない地点を過ぎてしまった」と指摘。そのうえで、「地球が燃えている間に時間を浪費していた世代として記憶されたいのか」と警鐘を鳴らした。
気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)が12月2日、スペイン・マドリードで開幕した。開幕式典では国連のアントニオ・グテレス事務総長が演説し、人類は気候変動による危機的状況に直面し、降伏か希望のいずれかを選択しなければならないとコメントした。 グテレス事務総長は「1つは降伏の道であり、私たちは地球上のすべての人の健康と安全を危険にさらす、もう戻れない地点を過ぎてしまった」と指摘。そのうえで、「地球が燃えている間に時間を浪費していた世代として記憶されたいのか」と警鐘を鳴らした。
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