HTML5になってフォームのバリデーションが正規表現で出来るようになった。 そこで登場したのがHTML5 Patternだ。 このサイトを使えばドメイン、IPアドレス、ユーザー名などのバリデーションパターンをインタラクティブに試すことが出来る。 また自分で考えたパターンを投稿することも可能なようだ。 正規表現は厳密にやろうとすると大変なのだが、こうしたサイトでテストしながらうまく使いたいですな。
正規表現の投稿サイト。正規表現のリアルタイムプレビューもできます。正規表現を試すにはSilverlightが必要です。 下の画像をクリックしSilverlightをインストールしてから、このページを再読込して下さい。
●任意の文字に一致 書式:/文字/ 例1:"abcdefg".match(/a/) 結果:a 例2:"abcdefg".match(/cde/) 結果:cde 例2:"abcdefg".match(/xyz/) 結果:null ●改行文字を除く任意の1文字にマッチ 書式:/.文字/ 例1:"abcdefg".match(/.f/) 結果:ef ●複数個の文字にマッチ 書式:/../ (.はマッチする個数並べる) 例1:"abcdefg".match(/.f/) 結果:ef ●指定文字のいずれかにマッチ 書式:/[任意文字]/ 例1:"abcdefg".match(/[ahg]/) 結果:a ●指定文字以外のいずれかにマッチ 書式:/[^任意文字]/ 例1:"abcdefg".match(/[^ahg]/) 結果:b ●複数の文字列のいずれかにマッチ 書式:/任意文字列|任意文字列|...|
単に置換する 文字列を指定して単に置換するだけです。 var hoge = 'abc'; hoge = hoge.replace('a', 'z'); //'zbc' 注意する点は最初にヒットした部分しか置換しないということ var hoge = 'aaa'; hoge = hoge.replace('a', 'z'); //'zaa' という動き こいつを全置換にしたい場合は gオプションを指定してやります var hoge = 'aaa'; hoge = hoge.replace('a', 'z', 'g'); //'zzz' ▲ ▼ 正規表現でヒットさせて置換 検索条件に正規表現オブジェクトも使えます var hoge = 'abc'; hoge = hoge.replace(/.c/, 'zz'); //'azz' ▲ ▼ 正規表現でヒットさせて置換 後方参照 キャプチャ利用版
連載目次 Visual Studio 2005(以降、VS 2005)やVisual Studio .NET(以降、VS.NET)には、複数のファイルから(正規表現などを用いて)文字列を検索したり、置換したりする機能が搭載されている。具体的には「フォルダを指定して検索」「フォルダを指定して置換」という機能だ。 正規表現とワイルドカード これらの機能の活用方法を説明する前に、そこで使える正規表現とワイルドカードについて簡単に説明しておこう。 正規表現とは、「^」(=行頭)や「$」(=行末)、「|」(=または)などの記号/式を使って、検索する文字列のパターンを指定する機能だ。例えば正規表現の記号「|」を含めた「Public|Publish」という文字列で検索した場合には、「Public」と「Publish」がヒットするようになる。 ただしVisual Studioで使用できる正規表現の構文は、
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