「Rでデータ書き出し1」では、R内で計算や処理されたデータをファイルで保存することを確認しました。今回は、プロットデバイスに表示されたグラフィック(一応インフォグラフィックス)をデータ保存することを確認します。 グラフィックの保存方法は大きく以下の2つだそうです。 デバイス内の保存機能を使う グラフィックデバイス保存関数を使う 1.デバイス内の保存機能を使う これは、Win版のRならすぐできますよ。Win版のRでグラフをプロットした場合、グラフデバイスのメニュー内に「画像で保存」といった機能が見え隠れしています。それ通りに保存すればOK。 では、Macユーザーは?というわけで、MacユーザーはRStudioに頼ります。というか私はその方法しか知らないのです。でも事足りてます。RStudioのグラフデバイスのメニュー内に「export」ってのが見えます。これですね。クリックしてみると「Sav