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武蔵野と喫茶店に関するsattomiのブックマーク (1)

  • 東京カフェマニア : 茶房 武蔵野文庫 (さぼう むさしのぶんこ)@ 吉祥寺

    茶房 早稲田文庫の記憶 東急店の裏に武蔵野文庫がオープンしたのは1985年6月のこと。カレー探訪をする人々が吉祥寺に来ると、まめ蔵やくぐつ草と並んで必ず訪れることでも有名ですね。 2003年のある日、それまで「カレーの美味しい喫茶店」「古い時代の記憶が残る喫茶店」だった武蔵野文庫は、私にとってもうひとつ別の物語を持つお店になりました。それはオーナーの日下茂さんにお話をうかがったことで明らかになった、とても小さな物語です。 サマンサ:あそこに飾ってあるのは井伏鱒二の直筆ですか? 日下さん:そうです。以前新宿の美術館で「琥珀色の記憶」という展覧会が催されて、青蛾という伝説の喫茶店の店内が復元されたんですが、主催者があの額を借りにいらっしゃいましたよ。 サマンサ:へええ…。このお店を始めたきっかけは? 日下さん:もともと学生街の喫茶店で働いていて、いつか自分の店を持ちたいと思ってい

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