セキュリティに関するsaturaのブックマーク (3)

  • [SS&ERM2008]「危機が起こったときに何をするか,では事業継続は不可能」---奈良先端科技大の山口氏

    「情報システムを,その境界で防衛するという発想はもう通用しない。新しいセキュリティ・モデルが必要だ」――。内閣官房で情報セキュリティ補佐官を務める山口英・奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授は,東京ビッグサイトで開催中の「エンタープライズ・リスク・マネジメント 2008」の講演で,セキュリティ管理のトレンドをこう分析した(写真1)。 山口氏は「事業継続管理と情報セキュリティ―危機管理からのアプローチ」と題した講演で,マッシュ・アップやクラウド・コンピューティングといった最近の情報システムの傾向を踏まえて,「求められるセキュリティ管理の方向性も変わっていく」と展望した。 「情報システムは,すでに事業を継続する上で無くてはならないプラットフォームになっている。経済性の追求,新たな価値の創造を続けるために,企業間の商取引ではシステム間連携を行うようになってきた。だが,そこに新しいセキュリ

    [SS&ERM2008]「危機が起こったときに何をするか,では事業継続は不可能」---奈良先端科技大の山口氏
  • 高木浩光@自宅の日記 - 日本のインターネットが終了する日

    ■ 日のインターネットが終了する日 (注記:この日記は、6月8日に書き始めたのをようやく書き上げたものである。そのため、考察は基的に6月8日の時点でのものであり、その後明らかになったことについては脚注でいくつか補足した。) 終わりの始まり 今年3月31日、NTTドコモのiモードが、契約者固有ID(個体識別番号)を全てのWebサーバに確認なしに自動通知するようになった*1。このことは施行1か月前にNTTドコモから予告されていた。 重要なお知らせ:『iモードID』の提供開始について, NTTドコモ, 2008年2月28日 ドコモは、お客様の利便性・満足の向上と、「iモード(R)」対応サイトの機能拡充を図るため、iモード上で閲覧可能な全てのサイトへの提供を可能としたユーザID『iモードID』(以下、iモードID)機能を提供いたします。 (略) ■お客様ご利用上の注意 ・iモードID通知設定は

  • ハード・トークン不要で臨時にユーザー追加可能,RSAが認証サーバー新製品

    RSAセキュリティは2008年7月1日,ワンタイム・パスワード製品「RSA SecurID」用の認証サーバー・ソフト「RSA Authentication Manager 7.1」を発売すると発表した。8月15日から出荷する。 RSA Authentication Manager 7.1は,ワンタイム・パスワードの認証要求を処理する。最新版では,「On-Demandトークン」と「Business Continuity Option」と呼ぶ二つの新機能を搭載しているのが特徴である。 On-Demandトークンは,認証用デバイスを持ち歩かなくても必要なときだけワンタイム・パスワードを利用可能にする機能である。ユーザーがセルフ・サービスのコンソール画面(写真)からユーザーIDとPINコードを入力して送信すれば,あらかじめ登録した携帯電話やパソコンのメール・アドレスにワンタイム・パスワードが配信さ

    ハード・トークン不要で臨時にユーザー追加可能,RSAが認証サーバー新製品
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