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米澤穂信に関するsavage2のブックマーク (5)

  • 満願

    2019年7月、「満願」4K放送決定! 4K初回放送 第1回:2019年7月3日(水)よる7時から7時59分(※以降、3週連続) 第2回:2019年7月10日(水)時間同上 第3回:2019年7月17日(水)時間同上 4K再放送 第1回:2019年7月10日(水)午前9時から9時59分(※以降、3週連続) 第2回:2019年7月17日(水)時間同上 第3回:2019年7月24日(水)時間同上 第1夜「万灯」 総合:8月14日(火) 夜10時 業の闇に飲み込まれていくやり手商社マン 東南アジアでガス油田開発に携わる商社マン・伊丹は窮地に追い込まれていた。土地の買収が地元民の反対で頓挫していたのだ。そんな伊丹のもとに地元民から手紙が来る... 続きを読む 第2夜「夜警」 総合:8月15日(水) 夜10時 若い巡査の殉職の謎 柳岡の若い部下・川藤が刃傷沙汰になった夫婦ゲンカに巻き込まれ殉職する。

    満願
  • あのころに感じた切なさを思い出しながら―『さよなら妖精』再訪 : Days

    さよなら妖精 (創元推理文庫) クチコミを見る 京都アニメーションが『氷菓』から始まる古典部シリーズをアニメ化、と最初聞いたときには!?とたまげたものだが、少し前にシリーズのひとつのクライマックスとなる『クドリャフカの順番』の部分がアニメで終わり、なかなかよくできているもんだなあと見ながら感じていた。 キャラはそれぞれ個性的ではあるものも最近のラノベと比べると控えめというか抑えて書かれていて(小説として読ませる以上はある意味普通ではあるけれど)クドリャフカはまだしも『氷菓』や『愚者のエンドロール』正直地味なんじゃないか、と思っていたが回を追うごとに古典部の4人の人間関係の充実と発展、他方でぎこちない箇所などをちゃんと書いている。いや、アニメ化した最大の効用はここにあるのではないかと思うほどで、17話「クドリャフカの順番」や21話「手作りチョコレート事件」を見たときの衝撃はなかなかに大きい。

    あのころに感じた切なさを思い出しながら―『さよなら妖精』再訪 : Days
  • 雑記:ゆらゆらゆらゆら - 米澤穂信講演会に行ってきました。

    せっかくだから、という事で、同志社ミステリ研究会主催「米澤穂信講演会」に行ってきました。 以下、講演会の要約のようなものを(勝手に)書かせていただきます。以下の内容は僕が講演を聴きながらとったメモと、鶏並みの僕の記憶力を元に構成されていますので、不明瞭な記述や不正確な表現、勘違いや聞き違い、というか要するに正しくない内容などが多分に含まれている可能性があります。あらかじめご了承下さい。録音が出来ればよかったんですけれども、ちょっと手元に録音装置がありませんでした。 また、この要約の作成に当たり、2chラノベ板の米澤穂信総合スレッドその3の877以降を参考にさせていただきました。ありがとうございます。 以下の文体は米澤氏の口調とは異なります。なお、米)は米澤穂信氏を、進)は進行の方、質)は質問者を表します。 2006年度 同志社ミステリ研究会主催 米澤穂信講演会 演題:米澤穂信と青春ミステリ

    雑記:ゆらゆらゆらゆら - 米澤穂信講演会に行ってきました。
  • 『さよなら妖精』 - ゆうべによんだ。

    『さよなら妖精』  米澤穂信 来月あたりに『さよなら妖精』に登場する太刀洗万智の物語、『王とサーカス』が刊行されると聞いて、久しぶりに読み返してみました。 米澤穂信さんの作品の中では、この『さよなら妖精』がいちばんすきだったりします。 この作品は、『氷菓』から始まる古典部シリーズとして当初執筆されたことも有名ですよね。 正確には続編、ではないですが、そんな『さよなら妖精』の登場人物の物語が読めると思うとすごく嬉しいです。 主人公の守屋は1991年高校3年生の4月に、ユーゴスラビアから来たという、マーヤと名乗る少女に出会う。 日の街並みや文化を見てみたい、というマーヤ持ち前の好奇心や天真爛漫さに惹かれるようにして、守屋や太刀洗万智含め数人の友人とともに約2ヶ月の間、多くの時間を共有することになる。 マーヤが帰国するという時、ユーゴスラビアにて戦火が燻るニュースが流れるが、それでもマーヤは当

    『さよなら妖精』 - ゆうべによんだ。
  • Junk Head な奴ら 米澤穂信 「さよなら妖精」 感想

    最近,米澤穂信さんにはまっています。 「さよなら妖精」も最高に面白かったです。 米澤さんにとっての3作目にあたります。 「氷菓」,「愚者のエンドロール」を書いた後,古典部シリーズ第三弾として書く予定でいたようですが,色々あって創元推理文庫から出ることになります。 それによって古典部シリーズとは別の作品になっているのですが,シリーズから外れたことが結果的には良かったのではないかと思います。 91,92年のユーゴスラヴィアが物語に関係してくるので当時のユーゴ情勢のことを知っていると………… 切ない青春小説として素晴らしい出来です。 個人的にはU2のWAR(闘)を最初に聞いたときと同じくらいの衝撃を受けました。 安全に暮らせる世界がある一方で戦いがリアルに行われている世界が身近に存在しているというギャップがとても印象的でした。 古典部シリーズになる予定だったということで,作風的に古典部シリーズに

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