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ETFとetfに関するsavage2のブックマーク (3)

  • 1689WT天然ガスETFの併合とベンチマークのリベースを解説する

    2023年10月30日付けの適時開示で1689WT天然ガスETFの併合が公表された。 日経済新聞 電子版WisdomTree 天然ガス上場投資信託[1689]の市場価格は「日経会社情報DIG...https://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=1689&ba=1適時開示速報、チャート、市場価格をワンストップで提供。 当ブログではこれまで「1689に最も必要なのは併合だ」と書いて来たので、今回の併合についてフォローする記事を書くことにする。 また、併合と同時に1689がベンチマークにしているBloombergの天然ガス指数のリベース(切り上げ)が実施されるため、そちらについても解説する(↑画像の2つ目の適時開示)。 1689のこれまで 1689はロンドン証券取引所をメイン市場とし、東証には2010年から重複上場している外国ETFである。 単価が

    1689WT天然ガスETFの併合とベンチマークのリベースを解説する
    savage2
    savage2 2023/11/21
  • WisdomTree天然ガスETF(1689)はなぜ安い【2023年11月の投資口併合まで追記】

    1689の併合前後の状況(2023年12月追記)併合前の最終取引日はストップ安比例配分で終了1689は2023年11月28日に併合前の取引最終日を迎えた。取引再開が再開される12月6日まで1週間の売買停止期間が設けられたことになる。28日の取引は朝方から売り注文が買い注文を大幅に上回りザラ場では寄らず、引けで1円でストップ安比例配分に。これが併合前の最後の取引価格となった。非常に「らしい」最後でした(終わってないが)。前引け頃の板状況と終日の歩み値おそらく売り注文の中には併合端数の回避のための口数調整の注文も相当数含まれてい...

    WisdomTree天然ガスETF(1689)はなぜ安い【2023年11月の投資口併合まで追記】
  • 先物もどきには落とし穴がいっぱい : 九条清隆 相場観と金融工学

    WTI原油先物5月限が前代未聞のマイナス圏に突入したことで、これまで見えにくかった先物もどき商品の落とし穴がいろいろなところで表面化しました。 長期的にこの水準を買えば儲かるはずだという思惑で参入した投資家の多くが、複雑な仕組みの前に短期間で玉砕されたといえるでしょう。 先物もどき商品には 先渡し取引 先物取引(差金決済、現物決済)(上場、相対) 限月取引 限日取引 無期限取引 CFD(差金決済証拠金取引、FXを含む) ETF(上場投資信託) ETN(上場投資証券、実態は上場ノミ証券) などがあり、それぞれきわどい特徴があります。日経225先物やFXと同じようなものだと考えて仕様を理解しないまま取引すると、意外な落とし穴が待ち受けています。選んだ商品によっては、知らなかったでは済まない悲惨な目にあってしまいます。 今回の原油のマイナスは現物決済先物取引で発生し、 その影響が 原油CFD 原

    先物もどきには落とし穴がいっぱい : 九条清隆 相場観と金融工学
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