livedoor ニュース - マスコミに見る、広告という名の現代の免罪符！？
マスコミに見る、広告という名の現代の免罪符！？ 2006年08月10日08時26分 / 提供：PJ 写真拡大 免罪符は、正確には贖宥状という。これにより犯した罪に対する罰が軽減する。（撮影：清水 直） 【PJ 2006年08月10日】− 免罪符とは、中世末期に裁判権を有していたカトリック教会が信徒に対し、財源確保を目的に発行した罪を免除する証書である。後にマルティン・ルターの批判をきっかけに宗教改革がおこった。もちろん現在の司法においては、このようなモノは存在せず、平等に法的制裁をあたえる。しかし、真実を公にし、社会的制裁をあたえるはずのマスコミ報道においては、免罪符は存在するようだ、広告と名を換えて･･･。 この「現代の免罪符」は費用を払いスポンサーとなれば、不祥事をおこしても、事実のみサラリと報道し、決して時間をかけて深くは追究しないという有り難いモノだ。それも、払った金額に応じて
痛いテレビ: トヨタのリコール、三菱のリコール
トヨタのリコール隠しに関する報道が不自然なほど無い。 三菱の時とはえらい違いだ。 三菱はパジェロとか環境に悪そうな車ばっかり売っていたり、三菱自動車の社長が自社の不始末を棚に上げ、本来なら頭を下げなくてはならない取引相手のディーラー（自動車会社とディーラーは資本が異なるのが普通）に「やる気あるのか」なんてほざいていたので死ぬほど嫌いなのだが、当時の三菱車ばかりが燃えるという間違った報道はどうかと思っていた。 車両火災は年間７０００件も発生するありふれたこと、燃えにくい素材で作ったとしてもガソリンで走ってるんだから燃える時には燃える。→消防白書 リコールがらみで燃えたとか、他社とくらべて三菱車の燃える確率が高いと言うなら別だけど、明らかに関係ないものまで報道されていた。 シェアから言って、燃えた自動車の４０％以上はトヨタ車のはずなんだが、あんまり燃えたという話は聞かない。 自動車サイトのレス
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Total Mass Retain: けっしてトヨタ様にだけは触れてはなんねえだ
