露鵬さんは、メディア・スクラムの被害者かもしれない 2006年07月18日11時29分 / 提供:PJ 【PJ 2006年07月18日】− 幕内力士、露鵬さんの事件について、日本相撲協会の北の湖理事長が17日、マスコミに対してカメラマンにも非があるとの見解を示した。これについてマスコミは、「露鵬によるマスコミのカメラマンへの暴行事件」だと主張しているが、ホントウにそうなのだろうか。この事件は、ある人をターゲットにして暴力取材を行うメディア・スクラム(集団的加熱報道)そのもので、実は露鵬さんが被害者ではなかったのか・・・。 18日付のスポニチ報道によると、北の湖理事長は相撲記者クラブとの懇談会で事件の経緯について「カメラの方が前で撮ろうとして(自分から露鵬の)前に出たということもあり得る」と発言したとされる。さらにスポニチは、北の湖理事長の発言について「その後も『(カメラマンが)撮ろうと
露鵬よ、お前もか! 2006年07月18日10時51分 / 提供:PJ 【PJ 2006年07月18日】− 大相撲名古屋場所で、ロシア出身の露鵬がマスコミのカメラマン2人を殴るという暴力行為が、ジダンの頭突き問題が覚めやらない15日に起きた。7月16日付東京新聞によると事情はこうだ。露鵬によると取り組み後、千代大海に「なんだオラ」と言われ「切れてしまった」とのこと。土俵から引き上げた後、体育館内の風呂場で一緒になった時、露鵬は「これからも頑張りましょう」と声をかけたが、無視されたという。 露鵬はこれに腹を立てて風呂場のガラス戸を割って右手から出血。その後、審判委員室で注意を受けて外に出てきたところを、待ち構えていた15人ほどの報道陣のうち、2人のカメラマンをいきなり両腕ではさむようにして殴ったという。身長195センチ、体重146キロの巨漢である。東京新聞社カメラマンのストロボが折られ、
かすり傷でギャアギャア騒ぐな!マスコミよ=露鵬事件 2006年07月18日13時50分 / 提供:PJ 【PJ 2006年07月18日】− 全治4日のけがといえば、かすり傷程度のものだ。普通の人で、ちょっとつまずいて転んでしまえば、全治1週間のけがとなる。毎日新聞と東京新聞のカメラマン2人がかすり傷を負ったことで、マスコミはここぞとばかり露鵬さんや日本相撲協会を非難している。こんなささいな出来事を大きく報じるマスコミの報道論理に疑問を抱いてしまう。レバノンやインドネシアの悲劇など大きく詳細に報じるべき出来事はいくらでもある。 毎日新聞の武藤久記者は「普段でも取材の過程で力士に接触することはある。だが、それと殴打の事実を混同してはいけない。露鵬は『殴るつもりはなかった。悪いと思っている』と非を認めている」 とつづった。だが、露鵬さんがこう話したのは、これ以上ことを荒げたくない心境からだっ
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