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靖国と社会に関するsavejapanのブックマーク (1)

  • コリアンジャパニーズ: ローマ法と儒教

    なぜ、僕が「韓国」に違和感をもつようになったのかをよく考えてみると、ローマ法と儒教の違いがあぶりでてくる。これは一般の日人全体が感じていることだと思う。 儒教とは孔子の言語録だが、要は「立派な皇帝が治めれば天下はうまくいく」という思考である。そのために家庭を重んじ、男女を区別し、礼法を厳格に定めている。一方、ローマ法の基礎には「神」がいて、神以外のすべての人間は平等であるというキリスト教の影響が強い。だから法律を定め、それには王であっても拘束される。儒教には法律はいらない。その時々の「情」が優先され、為政者の(つまり強い者の)意見に支配されるだけだ。日では明治維新以降儒教を捨て、近代法を整備し、法の下の平等というローマ法へと完全に移行した。戦前、昭和天皇でさえも法律を遵守し、軍の暴走を止める発言ができなかったのである。さらに法を強化するため、日露戦争直前、ロシア皇太子が刺された大津事件

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