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復興と地元に関するsawarabi0130のブックマーク (2)

  • 新潟中越地震から3年2ヵ月で復興した旧山古志村カギは元村長の「3つの決断」にあった――長島忠美・衆議院議員インタビュー

    2004年10月23日に発生した新潟県中越地震。この時、人口2167人の高齢化・過疎化が進んだ村、山古志村(現長岡市)は「全村避難」をしなければならないほどの壊滅的な被害を被った。その山古志村・最後の村長として住民とともに約3年2ヵ月で「全村帰村」を成し遂げたのが、長島忠美衆議院議員だ。1年前の東日大震災後、あらゆる場面で「リーダーの必要性」が大いに問われたが、リーダーは災害時のみならず普段からどう行動すれば、非常時も住民の生命や財産を守ることができるのか。未曾有の災害を経験し、復興を成し遂げた長島元村長だからこそ語れる、災害に対峙するリーダーのあるべき姿について聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 災害時、リーダーに必要なのは 「言葉」より「行動」 ――04年10月に起きた新潟中越地震は、長島議員が当時村長だった山古志村に壊滅的な被害をもたらしました。地震発生前から村と

  • 週末に復興構想検討会議と同検討部会にダブル出席 - 森民夫の「ほっと一息」

    4月23日(土)に首相官邸で開催された第2回復興構想会議(五百旗頭真議長)に出席しました。また、翌24日(日)には同じく首相官邸で開催された第2回同会議検討部会(飯尾潤部会長)に出席しました。  復興構想会議には検討部会長代理として初めて出席しましたが、御厨貴、安藤忠雄両議長代理の他、岩手、宮城、福島の三県知事が出席し、現地の状況の説明がありました。 週末の二日間を復興構想会議での議論に費やしましたが、阪神淡路大震災や中越地震での災害復興の経験を生かすことができ、心から嬉しく思っています。 翌24日に開催された復興構想会議検討部会では、私をはじめ6名の専門委員が、それぞれの立場に立った提案を行いました。  各委員の提案は、まちづくり法制、まちづくり会社の設立、税財政制度、津波に対して安全なまちづくり対策等、広範囲にわたりましたが、必ず復興の役に立つ提案だという感想を持ちました。  私は、複

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