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復興と地域に関するsawarabi0130のブックマーク (2)

  • 新潟中越地震から3年2ヵ月で復興した旧山古志村カギは元村長の「3つの決断」にあった――長島忠美・衆議院議員インタビュー

    2004年10月23日に発生した新潟県中越地震。この時、人口2167人の高齢化・過疎化が進んだ村、山古志村(現長岡市)は「全村避難」をしなければならないほどの壊滅的な被害を被った。その山古志村・最後の村長として住民とともに約3年2ヵ月で「全村帰村」を成し遂げたのが、長島忠美衆議院議員だ。1年前の東日大震災後、あらゆる場面で「リーダーの必要性」が大いに問われたが、リーダーは災害時のみならず普段からどう行動すれば、非常時も住民の生命や財産を守ることができるのか。未曾有の災害を経験し、復興を成し遂げた長島元村長だからこそ語れる、災害に対峙するリーダーのあるべき姿について聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 災害時、リーダーに必要なのは 「言葉」より「行動」 ――04年10月に起きた新潟中越地震は、長島議員が当時村長だった山古志村に壊滅的な被害をもたらしました。地震発生前から村と

  • むらで農業をやってみませんか | 栄村復興への歩み(被災情報ブログ)

    みなさんに一つ、提案というか呼びかけです。 栄村に移り住んで、農業(を中心とする暮らし)をやってみようという方はおられないでしょうか。あるいは、そういうことを勧めてみたいという人がお知り合いにおられないでしょうか。 むらの農業将来構想が必要 震災復興にはやはり栄村の農業の将来構想をたてる必要があります。 具体的には、第1に、田んぼをやる人です。高齢化でやれなくなる人が増えてきているのに対して、後継者数が少ないのが現状。たとえば青倉受託作業班はこれまで3ha近くの田んぼをやってきましたが、新たに2〜3haの田んぼをやる必要が生じつつあります。専業的に耕作をするオペレーターを確保することが必要になってきます。同じことは他の集落の多くについてもいえます。 第2に、〈生産−加工−販売〉を一体的に行なう、いわゆる6次産業的な農業の可能性をひらくことです。 ご報告しているように、さかえトマトジュースは

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