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社会と女性と日本に関するsawarabi0130のブックマーク (2)

  • 日本で女に生まれるということ|吉川ばんび

    女に生まれて後悔している。そんなことを言うと「男だって生きづらい」と反論がありそうなものだが、とにかく私が女であることに嫌気が差しているのは当のことだ。 どんなに小さな子どもであっても女が常に「性の対象」として見られながら生きていることを、多くの男性たちは知らないかもしれない。保育園や幼稚園のお昼寝の時間になると、布団の中に男の子が入ってきてパンツの中に手を入れられたり、性器をいじられたりする。信じられないような話だが、実際にこうした被害に遭ったことのある女性は多く存在していて、大人になった今でも心に傷を負っている。助けを求めたくても、大人は「子どものすることだから」と被害を重く受け止めず、被害者に我慢を強いてきた。 小さな女の子を性的対象として見ているのは男児だけではない。保育士や教師のほか、街中を歩いている無関係の成人男性の中にも、加害の機会を伺っている人間は常に存在する。小学生の頃

    日本で女に生まれるということ|吉川ばんび
  • 女性が消える社会|DATAFILE.JPN|NHK NEWS WEB

    新企画「DATAFILE.JPN」。国や自治体がオープンにしているデータや、研究機関の最新の調査結果など、世の中の数々のデータを読み解くことで、いま日で何が起きているのかを明らかにしていくシリーズです。人口動態統計や、出生率、自治体別の未来予測など、よく知られたデータも、それを“裏側”から見ると新たな発見があります。第1回は「女性が消える社会」。“20代、30代の女性が地方都市から消える”現象を探ります。いったい何が、どうして起きているのか。シリーズで明らかにしていく問題は、それぞれが複層的で重なっているものです。多くが直接的な解決策すら見いだすのが難しい問題ですが、各地での対応や対策などを検証し、複眼的に見ていくなかで、まずは地域から再生への道を探ります。現在は放送に使用したデータの掲載だけですが、サイトは回を重ねるごとに成長・発展させ、取り上げる問題も有機的につながっていきます。

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