軽量なデスクトップLinuxとして親しまれる「Ubuntu MATE(マテ)」は、4000円台のPCボード「Raspberry Pi」でも動作します。GNOME 2をベースとしたデスクトップ環境「MATE」を採用したUbuntuの派生版です(図1)。GNOME 2はUbuntu 11.04まで採用していたデスクトップ環境であり、現在のUnity+GNOME 3よりも比較的軽快に動作するといった特徴があります。
WindowsとWSL(Windows Subsystem for Linux)の間でファイルシステムを上手に相互運用するためのヒントや、WSLを活用してクロスプラットフォームな開発を行う方法を説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回は、Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)の概要とインストール方法を説明した。今回は、より実践的な内容として、WSLとWindowsでファイルシステムを上手に相互運用するためのヒントとして、Windows側のファイルパス作成時の注意点を紹介する。また、WSLを活用してクロスプラットフォームな.NET開発を目指したい人に向けて、ASP.NET Coreサイトを動かす方法と、WindowsからLinuxネイティブバイナリをデバッグする方法を説明する。 Windowsとの相互運用 WSLとWindowsではもともとの思想
Bash on Ubuntu on Windows (以下 BoW) は Windows コマンドプロンプトを使って実行される。今までであれば Windows のコマンドプロンプトはエスケープシーケンスを認識しなかったので cmd.exe そのものでは vt100 等の端末環境を用意できませんでした。しかし Windows10 の cmd.exe では新しいコンソールモードが用意されています。 Console Virtual Terminal Sequences (Windows) Virtual terminal sequences are control character sequences that can control cursor movement, color/font mode, and other operations. https://msdn.microsoft.c
無料で提供されているOS 「Ubuntu」に、スマートフォン版「Ubuntu Phone OS」が登場する。 x86およびARMアーキテクチャのプロセッサで動作可能で、Android対応ハードであれば導入可能とのこと。ハード実装については、Ubuntuのサポート事業も展開するCanonical社がバックアップする。 マルチタッチ対応やネイティブ/HTML5対応のアプリプラットフォーム対応で、すでに「Go Mobile」という開発者向けサイトの提供を開始している。 また、スマートフォン&PCハイブリッドという特徴があり、スマホ向けに作成したとしても、PCでもそのまま動作する。その逆もあり。「Ubuntu Phone OS」対応ハードウェアでも、上位モデルにはスマホ&PCハイブリッドが実現されている。 ドックに挿せばフルPCに スマホ&PCハイブリッドは「Ubuntu Phone OS」のハイ
『Ubuntu 11.04』がついにリリースされました。インターフェースも新しくなり、それにともなってキーボードショートカットも新しくなっています。 大量のショートカットを目にすると、ちょっとひるんでしまいそうですが、この壁紙を見ながら勉強するのはいかがでしょうか? 「Unityインターフェース」は、前回から大きく変わっています。もうすでにファンの方も、なんとなく試してみた方も、新しいキーボードショートカットを知っているかどうかで、インターフェース全体に対する感想が変わってくると思います。 ウィンドウ管理やランチャー起動などの動作も、この壁紙リストを見ながら行えば、サクサクとショートカットが使えてかなり快適なはずです。 「AskUbuntu.com」のユーザーが、新しいショートカットが追加された美しいレイアウトの壁紙を作っています。 ショートカットがずらずらと並んでいる壁紙を使うのはどうも
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