2016年3月、社員旅行で訪れたタイ国ホアヒン、タイ王室ゆかりの地にて社員数十名が全裸で騒いだ件が株式会社DYMの評判としてネットで話題になりました。 タイの王室保養地で、日本人20人が全裸狂乱事件…国際問題に発展、タイ国内が騒然/ (魚拓) さて、この話題はどのように検索結果に表示されているでしょうか。 4/10と4/21に[DYM]と検索した結果を見比べてみましょう。 赤枠が事件を紹介した記事です。4/10に5枠あったものが2枠に減りました。 そのかわりに現れた表示がこちらです。 前回このブログでは、DMCA申請が悪評隠しに悪用されたと思われる事例をご紹介しました。 そして今回も本来クリエイターの著作権を守るためのDMCA(デジタルミレニアム著作権法)が、タイ国での騒動という株式会社DYMの評判に影響するのを隠そうと悪用されたものだと考えます。 この株式会社DYMは、ネット上での悪評隠
リンクをコピー 罠にはめられた結果、Googleに記事を削除されました。(Google八分というやつです) 今日Googleからこんなメールが来ました。 要約すると 「君の記事が著作権侵害(盗作)だという申し立てがあったのでGoogle検索結果から外した」 というもの。 おい、俺は盗作なんかしてねぇぞ。 ↓指摘された記事はこれ 『小さなお葬式は最悪の葬儀会社です。』 http://megalodon.jp/2015-1107-1506-46/funeralservice.livedoor.biz/archives/1899897.html?utm_source=wnc_594600&utm_medium=gamma&utm_campaign=wnc_594600&utm_content=msg_638303&hl=en 「小さなお葬式」で検索をかけると検索結果の5番目くらいに現れていたので
はっきりいっときますが、今日のブログは激震です。 大企業、有名企業の名前まで出てきます。ほんとですから。 実は先日、ある会社のコンサルを依頼されて打ち合わせに行ってきました。とりあえず集客の立て直しから始めるのですが、1年半にわたりSEO業者に月5万円払い続けているのに全く効果が無いので契約打ち切りたいとのこと。いまでこそ外部リンクはほとんど効果無くなりましたが、ちょっと前ならとりあえずは効果あった。全くないのはおかしい。本当に外部リンクつけていたのか、とWebmasterツールから外部リンクをダウンロードし、友人のSEO専門家に精査してもらいました。 結果・・・ 「ひどいです。びっくりしました。これほどモラルのない業者はなかなか見ないです。」 中国の悪質業者からリンクを買って、中国のサイトにリンクをつけさせていたのです。 中国の悪徳制作会社が、勝手にクライアントのサイトに隠しリンクを埋め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く