アメリカ・コロラド州のアーヴァダにある学校に通っていた11歳の少年が、教室で棒人間の絵を描いていたために逮捕されるという事件が起こりました。 彼の絵には教師と思われる棒人間に銃を向けた少年が描かれ、「教師は死ぬべきだ」などというフレーズが書き添えられていたために学校で問題となったものの、実害はないとして一旦は事態が収束。しかしその夜突然警察が少年の家を訪問し、手錠をかけて連行していってしまったそうです。 事件の詳細は以下から。Arvada boy, 11, arrested over violent stick figure drawing - KDVR コロラド州・アーヴァダの学校に通う11歳の少年は、学校で棒人間の絵を描いた罪で逮捕され、手錠をされたまま連行されました。少年の両親は、息子の行いに不適当な部分があったことは理解しているものの、アーヴァダ警察による少年の扱いに憤っています。