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システムに関するsawasawakyoto2のブックマーク (2)

  • ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン

    同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー

    ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン
  • 日本年金機構、個人情報流出のシステム的な問題点

    前記事の「年金漏れちゃった詐欺」に要注意!からの続きです。日、日年金機構は、約125万件もの個人情報が流出したと発表しました。 システム的に気になるのは、「原因は何か」「なぜ125万件も流出してしまったのか」です。原因は何かについては、最初に発表があったとおり、「ウィルス入り添付ファイル付きのメールを開いてしまった」ことです。ただ、怪しい添付ファイルを開いてしまうことは、人間である以上いつでも起こり得ます。そういう人的ミスは、いつ起きてもおかしくありません。 問題なのは、怪しい添付ファイルを開いただけで、なぜ125万件もの個人情報が流出してしまったのか、ということです。今回の件だけで、日人全体の100人に1人の情報が漏れたことになります。 例えば、個人情報を扱う場合は、セキュリティ対策が何重にも施されます。適当に4つくらいあげてみます。 1. 電子メールに添付された怪しいファイルは開

    日本年金機構、個人情報流出のシステム的な問題点
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