日本時間のきょう未明に行われた、北京五輪予選のカタール戦。私も眠い目をこすりながらテレビの前で応援しましたが、試合終了間際に逆転負けというなんとも残念な結果に終わってしまいました(><) 後半ロスタイム、伊野波選手のハンドでPKを与え、失点の原因となってしまったことは、FC東京ファンとしても心苦しい事実ではありますが、それ以前に決めるべきところで決めておかなかったことが最大の敗因なのでは…。マスコミも「ドーハの悲劇再び」などと騒ぎ立てる前に、チームとしての問題点をしっかりと分析するべきだと思います。最終予選4試合を戦って、ここまでゴールはセットプレーでの3得点のみと、このチームの得点力不足は深刻です。そんな中で、クラブでも代表でも、少ないチャンスを生かそうと努力し、実際に結果も出しつつある平山選手が出場したらどうだったか…。「たられば」を言っても仕方のないことですが、単純に「見たかったなぁ