Windows 10公開後、あれこれと実験を繰り返しています。 気になっていたのが、Windows 10にアップグレードしたパソコンのHDDが故障し交換した場合、再度Windows 10で使うにはどうなるのか? ということ。 Windows 7や8.1のパソコンのリカバリーディスクは当然そのOSになるわけですが、1年後にはWindows 10の無償アップグレードは終了します。 例えば、来年の10月にHDDが故障してHDDを交換し、リカバリーディスクを使って再セットアップしても、Windows 10への無償アップグレードは期間が終了しているため、不可能になります。 そこで、Windows 8以降、装備されている「回復ドライブ」を使ったセットアップを行った場合、ライセンスがどうなるのかを確認してみました。 Windows 10で回復ドライブを作成する 回復ドライブには、8GB以上のUSBメモリ