現在、NHKで放送中の太王四神記ですが、初回から欠かさず見ています。初回が、”韓国版ファイナルファンタジー”の特撮ドラマと言う前評判(?)もあって、録画して、テレビドラマとしては結構頑張ってるし、そこそこ良かったので、続けて見る事にしたのですが、ハマッてます(^^;) 太王四神記は、韓国でも最終回で最高視聴率35.7%をマークし、主役を演じたペ・ヨンジュンが韓国MBCの演技大賞を受賞した人気ドラマで、日本公開後も好評ならば、太王四神記2もあると言う噂もあります。今回は、冬のソナタが流行した時のような韓流ブームやペ・ヨンジュンの熱狂的なファンなどの後押しはありませんが、それとは全く異なる、どちらかといえば、韓流ブームやペ・ヨンジュンに対し嫌悪を抱いていた若い男性世代にも、人気が出ているのが特徴的ではないかと思われます。もちろん、以前のような、中国・韓国の反日運動も無ければ、それに反発する嫌韓