「罪を憎んで人を憎まず」 どういう意味ですか? 罪を憎んで人を憎まずとは、犯した罪は憎むべきだが、その人が罪を犯すまでには 事情もあったのだろうから、罪を犯した人そのものまで憎んではいけないという教え。 ↑ことわざ辞典の引用です。 もともとは孔子の言葉でもあり、聖書にもある言葉だそうです。 意味がわからないのは 「犯した罪は憎むべき」という部分です。 推測ですが、罪を憎むべきというのは、罪とされる「出来事」を憎むべきという解釈で 合ってますか? また、なぜ孔子や聖書ではこんな戒めを言ったのでしょうか? なにを意図しているのかわりません。