日々のお役立ち情報からiHerbおすすめサプリまで、備忘録的なメモ代わりに雑多な情報を記録していきます。 Raspberry Pi 2を24時間稼働させるサーバーとして使うことはSDカードを酷使することになります。 ご存じの方も多いと思いますが、SDカードはNANDフラッシュが使われており、このNANDフラッシュには書き換え寿命が存在するのです。 実際、SDカードが突然死ぬ症状に会われた方も少なくないようなので、延命処置として、SDカードへの書込みを極力減らす措置をしたいと思います。 ① SWAPを使わないようにする freeコマンドでswapサイズを確認してみると、99MBが確保されています。usedは0ですが、これを無効化します。 [bash] pi@raspberrypi ~ $ free -m total used free shared buffers cached Mem: 9