内容:「Screencast-O-Matic」は、デスクトップ上の操作状況を録画できるスクリーンキャストサービスだ。特定領域を指定できるほか、マウスポインタやクリックの強調表示など、操作手順をわかりやすく見せるための機能を備えている。 「Screencast-O-Matic」は、デスクトップ上の操作の様子を録画することができる、いわゆるスクリーンキャストサービスだ。録画したムービーは同サービスが用意したサーバにアップロードできるほか、YouTubeに投稿したり、AVIやFLV形式に変換してダウンロードできるので、誰かにデスクトップの操作の様子を見せたい場合などに役立つ。 本サービスの最大の特徴は、デスクトップ上で録画する領域を自由に指定できることだ。以前紹介した競合サービスの「ShowMeWhatsWrong.com」 や「Screenjelly」 ではデスクトップ全域が録画対象だったため
7CaptureはWindows XP/Vista/7向けのフリーウェア。Windows VistaからUI周りが一新し、ウィンドウの上部が半透明になったり、角が丸く描画されるようになった。それによって無機質な印象が和らぐようになったが、スクリーンショットを撮ると余計な部分が残るようになってしまった。 Windows Vista/7で便利なスクリーンショット取得 さらに半透明な部分は後ろにある文字や画像が透けて見えてしまうので問題だった。そんな余計な部分を映さず、奇麗にスクリーンショットを撮ってくれるのが7Captureだ。動作OSはWindows XPからだが、機能的にはVista/7向けと言えそうだ。 7Captureを立ち上げると現在開いているアプリケーションウィンドウが一覧になる。その中からスクリーンショットを撮りたいアプリケーションを選択し、キャプチャボタンを押す。そうするとその
みなさん、ウェブページのスクリーンショットを撮るとき、何を使ってますか?筆者の周りではフリーソフトの『WinShot』を使う人、プリントスクリーンして『PhotoShop』などの画像編集ソフトで切り抜く人などがいますが、筆者がオススメしたいのは、ウェブサービス『Aviary』です。『Aviary』はもともと、ウェブ上で画像編集やエフェクト加工などのツールを提供して、制作した作品を共有できるサービス。いろいろできてしまうサービスなのですが、ここではスクリーンショットを撮る機能に絞ってご紹介します。 ・ブラウザ上でスクリーンショット 『Aviary』のサイト(http://aviary.com/)をブラウザで開くと、「Screen Capture」のメニューがあります。ここでは、URLの入力フォームがあり、指定したウェブページのスクリーンショットを撮ることができます。操作はURLを入力後、解像
なんか、最近、「これの画面キャプチャーってどうやるの?」的な質問をポチポチといただく。WindowsマシンならPrintScreenボタン(全画面キャプチャ)やAlt+PrintScreen(アクティブウィンドウキャプチャ)で可能ですな。MacOSならもっと自由度の高いキャプチャーを行える。 んだが、もっと特殊な表示をキャプりたい、と。そんなご質問。なのでココでプチお答え。 知ってる人は思いっ切り常識的に知ってるんですけど、やなさソフトウェアのHyperSnap6日本語版が便利っス。てか定番。 全画面キャプチャもアクティブウィンドウキャプチャも、もちろんゲーム画面やDVDなどの映像表示(オーバーレイ表示)もフツーにキャプチャできる。ウェブページの上下隠れている部分まで含めたキャプチャとか、メニューのみのキャプチャとか、ダイアログ上のメッセージをテキストとしてコピーとかもできる。 2009年
MOONGIFTではソフトウェアを紹介する関係上、スクリーンショットをよく撮る。Windowsの場合、スクリーンショットで撮ったデータがクリップボードに入るのが難点だった。Mac OSXの場合はファイルとして保存されるが、ドロップダウンを表示した状態でスクリーンショットを撮るのが不便だった。 アプリケーションのウィンドウをまとめて撮影できる どちらも得手不得手はあるが、それを補うソフトウェアも存在する。Mac OSXの場合便利なのがSimpleCapだ。 今回紹介するフリーウェアはSimpleCap、シンプルながら便利なキャプチャソフトウェアだ。 SimpleCapの便利な所はまずスクリーンショット機能の多様さだ。ウィンドウ、範囲選択、メニュー、スクリーン、アプリケーション、ウィジェットとあり、それぞれがタイマー機能をもっている。タイマーは10秒後の撮影でマウスカーソルも一緒に撮影される(
ブログの特徴と言えるかは分からないが、最近は縦長のページが増えている(人様のことを言えないが)。縦長は若干面倒ではあるが、スクロールマウスを使う人が多いこと、ページ遷移に比べてストレスが低いことから情報の一覧性には優れていると思われる。 設定画面 だがWebサイト全体をスクリーンキャプチャしようと思うと簡単にはいかない。そこで使いたいのがSimple Webpage Captureだ。 今回紹介するフリーウェアはSimple Webpage Capture、縦長のWebサイトでも一発で画像保存するソフトウェアだ。 Simple Webpage Captureではまず保存する画像形式を指定する。PNGやJPEGが選択可能だ。そして保存する場所を決める。ウォーターマークを有効にすれば、キャプチャに透かしを入れることが可能だ。 ブラウザ画面 実際のキャプチャは独自のブラウザ画面にキャプチャしたい
画面のキャプチャを撮って人に見せたいということはよくある。ヘルプやデモなど、実際に動いている画面を見せるとインパクトがまるで変わってくる。例えばゲームなどもその一つと言えるだろう。 小さなツールバーのみ キャプチャソフトウェアは幾つかあるが、3DグラフィックをキャプチャするならTaksiがお勧めだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTaksi、DirectX 8/9に対応したキャプチャーソフトウェアだ。 TaksiはWindows用のキャプチャソフトウェアで、DirectX 8/9そしてOpenGLなどに対応している。実行ファイルはわずか112KBという軽さで、重たいグラフィックスアプリケーションを実行しても負担にならない軽さだ。 作成した動画 デフォルトでの出力動画フォーマットはAVIなどになるが、コーデックを入れておけばDivXやMPEG4でも出力できる。キーボードショートカ
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