こんにちは!やまもと@テスト番長です。 先日Googleからプロキシ型の脆弱性発見ツール「ratproxy」が公開されました。 これは触らないと!ということでCygwin上で動かしてみました。 ratproxy http://code.google.com/p/ratproxy/ cc1:error: unrecognized command line option "-Wno-pointer-sign" ので、 Makefileの23行目 CFLAGS = -Wall -O3 -Wno-pointer-sign -D_GNU_SOURCE のところから-Wno-pointer-sign を消して再チャレンジします。 すると今度はこの警告が出ます。 *** WARNING: flare-dist/flare binary is not operational. *** Plea
2008/04/25 「脆弱性は変わっていないが、われわれを取り巻く世界は大きく変化している」――4月24日のRSA Conference 2008 Japanの基調講演において、米グーグルのスコット・ペトリ氏(エンタープライズセキュリティおよびコンプライアンス担当ディレクター)はこのように語り、従来とは異なるセキュリティ対策が求められると述べた。 同氏によると、従来の情報システムは、何が起こるか把握できる「ホワイトボックス」だった。しかし自社のものだけでなく、サードパーティのツールやサービスが普通に利用できるようになったいま、どのユーザーがどのリソースを使い、何をするのか、予測も把握も難しい「ブラックボックス」の時代になっている。こうした環境の変化に対応するには、新しいハードウェアやソフトウェアの追加といったやり方ではなく、トレーニングをはじめとする地道な取り組みを通じて、基盤の中にセキ
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