[B31,32]SQL Server Internal と パフォーマンスチューニング by Yukio Kumazawa
[B31,32]SQL Server Internal と パフォーマンスチューニング by Yukio Kumazawa
余っているドライブレターの数だけRAMディスクを作成可能なフリーソフトが「SoftPerfect RAM Disk」です。 RAMディスクはブートディスク用とデータの消えないものを作成することが可能で、ブラウザのキャッシュ用などに使用することでPCの処理を高速化し、かつHDDやSSDへの無駄な書き込みを減らしてディスクの断片化を防止。テンポラリファイルなどの不要ファイルをシャットダウン時に自動で削除できます。ソフトはWindows XP、Vista、7、8、2003、2008上で起動可能です。 インストール、日本語化、データの消えないRAMディスクの作成、RAMディスクをIEのキャッシュに設定する方法などについては以下から。 RAMDisk : High-performance RAM Disk for Windows http://www.softperfect.com/products
*はじめに HDDの状態を確認できるツールをインストールし、 適宜エラーの発生状態をメールできるようにする。 *ツールの導入 ># yum -y install smartmontools *不良セクタの確認と消去 ># smartctl -t short /dev/sdb を実行すると、終了までにかかる目安の時間が表示されるので、 その時間まで待ってから ># smartctl -l selftest /dev/sdb を実行すると、エラーがある場合は以下の例のように表示される。 === START OF READ SMART DATA SECTION === SMART Self-test log structure revision number 1 Num Test_Description Status Remaining LifeTime(hours) LBA_of_first_
Mac OS X 10.6.7でSSDのTRIMコマンドがサポートされたらしいのですが、MacBook Airは非対応だったんですよね。 そんな中、こうした非対応の純正SSDやサードパーティのSSDでもTRIMを使えるようにしてくれる「trim enabler for mac」が公開されてるので、試してみることにしました。 使い方は簡単でPatchボタンを押して、OSを再起動するだけ。 ただ、内容はカーネルエクステンションを置き換えてしまうものなので、最悪、OSが起動しなくなる可能性もあります。 メーカー保証外のものですので、自己責任で実施してください。 また、SSDを搭載していないMacでは意味がないので、実行しないほうが良いと思います。 で、再起動後、システムプロファイラで確認すると、しっかりTRIMがオンになっていますね。 一応、パッチを当てる前と後でXBenchでディスクのベンチマ
こんにちは。アメーバでインフラエンジニアをやっているSakamotoです。 今回はSSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheについて書きたいとおもいます。 ■Flashcacheとは Facebookが開発したSSDをキャッシュ領域として使用し、 データを書きこむ際にHDDと同時にSSDに書き込み(ライトバック)を 行うことができるカーネルモジュールです。 データの読み出し時もSSDを参照するため高速になります。 Device-Mapper(論理/物理デバイスのマッピング機構)を使用しており、 OSからはキャッシュで使用する領域とデータとして使用する領域が 論理的に一つのスライスとして認識されます。 MySQLのInnoDB用に開発されたようですが、 上記のことから他アプリケーションでも通常のディスクとして キャッシュ領域を意識することなく使用することができます。 今回
1回目のテスト結果はこちら、2回目のテスト結果はこちら。 2008.8.9 SSDは書き込み可能な回数がHDDより低いが、実際にはどれぐらい書き込めるんだろうか。空き容量1GBにして耐久テストをしてみる。1〜32KBや1〜10MBなどのファイルを作り、正常に書き込めたか確認し、ある程度ファイルが増えるか空き容量がなくなったら削除。これをエラーが出るまで繰り返す。 使用するのはASUS Eee PC 901-XのDドライブ(MLC)。 まだ始まったばかりである。 2008.8.10 キャッシュを増やして高速化したので、最大で25MBのファイルが作られるように変更した。 60GBを超えたところ。 2008.8.13 MLCのSSDは、同じ場所に10000回ぐらいと書き込めると言われているが、プログラムで同じ場所に書き込んだとしても、自動的に書き込み頻度が低い場所に割り当ててく
SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ SSDがHDDに代わるストレージとして普及しようとしていることを背景に、SSDに特化したまったく新しいアーキテクチャを備えたリレーショナルデータベースを開発しようとしている企業があります。「ReThinkDB」です。 昨年7月に、PublickeyではReThinkDBの概要を記事「SSDに最適化したデータベース「RethinkDB」、ロックもログも使わずにトランザクション実現」で伝えました。 その記事の中では、ReThinkDBがロックを使わずにトランザクションを実現し、データベース利用中でもスナップショットがとれ、また異常終了しても容易に復帰できる機能を備えている、といったことを紹介しました。 4月に米サンタクララでに行われた「MySQL Conference & Ex
リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり
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