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typographyに関するsbg3のブックマーク (7)

  • 日本語の活字はどうして全角なのか – ものかの

    デジタルフォントの風説 “仮想ボディ” の続きです。むしろこっちが題。 先の記事で私は、デジタルフォントのボディは現実にはたらきかける「実態」として機能していることを説明しました。さらに、それにもかかわらず、ボディだけをことさら「人間が頭の中だけで考える架空のもの」としている奇妙さを指摘しました。 ここでは問い掛けをこう言い換えてみます。「ボディだけを実体がないとすることに、どのような意図があるのか。実体がないとする言説そのものではなく、その言説でなにを得ようとしているのか」 結論を先に示しておきます。そこには、日語の活字 (1 が全角であることの縛りを超克したい動機が背景にあります。 つまり、日語の活字のボディが全角であることを乗り越えたいから、ボディを存在しない架空のものにしたい。「仮想ボディ」は現実に基づいた帰結ではなく、目的を達したいがための方便です。しかもその方便はかなり筋

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  • テキストのメリハリをつける方法7つ

    私のデザイン修正で一番多い指示が、「メリハリをつけてください」で、以前はどうすれば良いかわからず困っておりました…。(今も時々わからなくなりますが…) 最近ようやくどうすればメリハリがつくかわかってきたので、その方法をまとめてみました。 「メリハリをつけてください」の修正意図は、目立つべきところが目立っていないので、重要な部分を視覚的にはっきりさせてください、ということだと思います。 例として、以下のような見出しとテキストをもとに考えてみます。 (メリハリをつける場合、サイト全体のバランスをみてつけることが必要ですが、ここではわかりやすくするため、見出しと説明文のみで考えています) (引用:Wikipedia: カメラ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9) 私の場合、メリハリをつけるのは以下7つの方法が多いです。

    テキストのメリハリをつける方法7つ
  • 今更聞けない?!WEBデザイナーなら最低限知っておきたい有名フォントの数々 | バンクーバーのうぇぶ屋

    最近、フォント名を知らないデザイナーが増えてきていると思うんですよね。 実は使ってるんだけど、どのフォントを使っているか意識していなくて、「これ何のフォント?」と聞くと、「ちょっと待ってくださいね。調べます。」という会話を良く耳にするようになったような気がします。「会社のPCに入ってたー」みたいなノリでしょうか。 というわけで、今日は僕がWEB屋をやってきた中で、「最低限、これは知っておいた方がいいんだろうな」と思ったフォントを幾つかご紹介。 英文フォントを中心に、色々有名どころを総当りしていきます。主に僕が仕事で使ったことがある物を中心に紹介していきますね。(順不同、のつもりで僕の好きな順) Helvetica 世界中のデザイナーに愛されるデザイナーフォントと言えばやっぱりHelveticaですよね。 元はスイスのデザイナーによって作られたフォントMacだと標準フォントのひとつになって

    今更聞けない?!WEBデザイナーなら最低限知っておきたい有名フォントの数々 | バンクーバーのうぇぶ屋
  • HTMLで文字詰めするタイポグラフィー用JS | fladdict

    HTMLのテキストに対して、文字詰めを行えるスクリプト FLAutoKerningクラスを作ってみた。サンプルはこちら。zipも。 スクリプト内に任意のカーニングペアを定義することによって、ブログのタイトル等のテキストに字詰めを行ってくれるスクリプトです。なんか探しても見つからなかったので自分でやってみた。いちおう朗文堂の新宿私塾に行ったわけだし、僕もなんか成果物作らんとなぁ。。。的に。 実行はとても簡単。jQueryと一緒にhtmlにロードして、 FLAutoKerning.process($(‘h1′)); FLAutoKerning.process($(‘h2′)); FLAutoKerning.process($(‘h3′)); といった具合に、適用したhtml要素を一括していしてやるだけ。カーニング情報の定義も、FLAutoKerningクラスの頭に、下のようにem単位で定義する

  • [Webデザイン] 文字組みについて本気出して考えてみた | Stocker.jp / diary

    これはもう何年も前から気になってることなのですが。 何故、昔からずっと見出し画像などの文字組みや文字詰めの甘いWebサイトが多いのでしょうか。 私はデザインについて偉そうに言える立場でないのは分かっていますが、折角全体的なデザインや背景、写真、Flashなどの動きはとても美しく、文章構成のしっかりしたサイトなのに、ただ一点文字詰めだけが甘いというサイトがあまりにも多くて、そういうサイトが減る様子もないのがずっと気になっています。 私は以前、ファッション雑誌やビジネス誌の組版(MacのInDesignやQuarkXPressを使って印刷用のデータを作る仕事。DTPとも言う)の仕事をしていて、見出しは言うまでもなく、文の文字詰めが少し甘いだけでもものすごく怒られたものですが、Webデザインの世界ではそういうのはあまり怒られることがないのでしょうか。 私は、見出しやタイトル画像における文字組み

    [Webデザイン] 文字組みについて本気出して考えてみた | Stocker.jp / diary
  • 基本的だけど大切なタイポグラフィのシンプルな14のルール

    ウェブデザインをはじめ、印刷にも役立つ基的だけど大切なタイポグラフィのルールをfred designから紹介します。 Simple rules for good typography もしくは、Typophile 下記は、その意訳です。 はじめに ここにウェブや印刷のためのタイポグラフィに役立つ基的なルールがあります。もちろん、このルールは基であり、そしてルールは破られることを意図されているものです。 しかしながら、もしあなたが一般的にきちんとしていて美しくみえる何かを制作するためには良いルールです。 1. たくさんのフォントを使わない ウェブサイトなどのドキュメントに一貫性は非常に重要な要素です。一貫性は統一と一つのアイデンティティーをもたらします。 この一貫性を守るためには、一つのドキュメントに対して3つ以上の異なるフォントを使用しないことです。 2. ヒエラルキー ページ内の階

  • @nifty:デイリーポータルZ:「新宿駅ガムテープ道案内」の作者実演をみた!

    それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで

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