アプリ開発者がカナダRIM(Research In Motion)の「BlackBerry」プラットフォームに対する関心を急速に失いつつあり、Appleの「iOS」、Googleの「Android」、Microsoftの「Windows Phone」という新たな3巨頭に照準を合わせるようになったことがある調査から判明した。 AppceleratorとIDCが2,160名を対象に共同で実施した最新調査によると、モバイル・プラットフォームとしてはあいかわらず iOS(iPhone、iPad)およびAndroidが先頭を走っているものの、こうした予想通りの力関係の中にも興味深い点がいくつか見られるという。 同調査では、開発者の91%が「iPhone」に、88%が「iPad」に、83%がAndroidに「大きな関心を抱いている」と答えた。 BlackBerryに関心を寄せた開発者の割合はわずか21