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swapに関するsbuskのブックマーク (3)

  • めも - 高速化計画その3 vm.swappiness

    _ [Ubuntu][Arch] 高速化計画その3 vm.swappiness その2。 メモリがふんだんにあってもスワップするLinux。 ディスクアクセスが頻発すれば当然パフォーマンスは落ちる。 それを、スワップしにくくしてちょっとでもパフォーマンスが上がればいいな、という希望を実現するための設定。 現在の設定を確認する。 $ cat /proc/sys/vm/swappiness 60 この値は0〜100までで、値が高いほどスワップしまくりらしい。 デフォルトの値は低スペックの環境を考慮してのことだと勝手に想像して、この値を下げる。 /etc/sysctl.confに以下を追加。 vm.swappiness = 10 これで次回起動時からはこの設定になる。 すぐに反映させるには、 $ sudo sysctl -p 後日談: 2008年04月21日

  • Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    スワップはどれくらいにすべきか Linuxシステムはスワップ空間がなくても動作し、十分なメモリがあれば問題は起こらない。しかし、物理メモリを使い果たしてしまうと何もできなくなってクラッシュしてしまう。よって、スワップ空間は用意しておくことが望ましい。なんといっても、ディスク領域はメモリよりも安価だ。 ここで問題になるのが、そのサイズである。以前のUNIX系OS(Sun OSやUltrix)では、物理メモリの2~3倍のスワップ領域が必要だった。最近実装されたもの(Linuxなど)ではそこまでスワップを必要としないが、それくらいのサイズに設定することは可能だ。だいたいの目安は次のようになる。 一般的なデスクトップマシンの場合はシステムメモリの2倍に当たるスワップ領域を確保する。これで多数のアプリケーションを実行しても(その多くはアイドル状態にあって容易にスワップ処理が行えるので)アクティブなア

    Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
  • Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理

    Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
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