_ [Ubuntu][Arch] 高速化計画その3 vm.swappiness その2。 メモリがふんだんにあってもスワップするLinux。 ディスクアクセスが頻発すれば当然パフォーマンスは落ちる。 それを、スワップしにくくしてちょっとでもパフォーマンスが上がればいいな、という希望を実現するための設定。 現在の設定を確認する。 $ cat /proc/sys/vm/swappiness 60 この値は0〜100までで、値が高いほどスワップしまくりらしい。 デフォルトの値は低スペックの環境を考慮してのことだと勝手に想像して、この値を下げる。 /etc/sysctl.confに以下を追加。 vm.swappiness = 10 これで次回起動時からはこの設定になる。 すぐに反映させるには、 $ sudo sysctl -p 後日談: 2008年04月21日